iBook G4 を子供たちに開放するためいろいろとセットアップした。普通に使わせればいいかと思っていたのだが、背中を丸めて画面をのぞき込む形になり、姿勢が悪くなりそうなのが気になったので、テレビに画面を映すようにした。テレビがアナログの時はちょっとつらい画質だったが、デジタルならまあ使える。問題は本体の置き場所。iBook G4 はリッドクローズドモードでは使えないので、本体を開いた状態で保持しないといけない。テレビの後ろに置けるように、木製の台を製作した。
いろいろ考えたが、この配置が一番熱がこもらなくていいでしょう。iBook は電源と外部接続端子が逆側についているので、電源コネクタ分だけ浮かせる必要があったが、ちょうど下から上への空気の流れが作れるので、かえって好都合かもしれない。
ヒメは「おえかきちょう」をわりと面白がって使っているらしい。大きな画面でも使えるように、ウィンドウのサイズ指定ができるようにした。
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